謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のレジェンズの感想。
サブタイトル §
#23 君と見上げた夜の空
-WHEN YOU WISH UPON A SPARK-
あらすじ §
花火大会があると言うことで、シュウ達ははしゃぎます。
シロンは目的地にたどり着けずボロボロで倒れていました。
そこにランシーンが来ます。
シロンは、タリスポッドと引き替えに、子供達に手を出すなと言います。
しかし、ランシーンは、子供達はレジェンズと関係あるものだから、それはできないと言います。
そこで戦いになりますが、シロンは負けていきます。
首を踏みつけられ、まさに死に際のシロン。
そこに、花火をシロンと見るためにシロンを探しに来たシュウが来ます。
シュウは、花火が始まってしまうからはやく敵を倒せと言います。シュウがカムバックしてリボーンすると、シロンは元気でまっさらに身体に戻っていました。更に、身体がパワーアップし、コマンドウィンドラゴンに変化します。
シロンはランシーンよりも強くなり、ランシーンは逃げだします。
シロンとシュウは一緒に花火を見ます。シロンは、シュウのことを風のサーガと呼びますが、シュウは自分はシュウだと訂正します。しかし、シロンは恥ずかしそうでシュウと言えません。
感想 §
今回の見どころは、お笑いに敗北するランシーンでしょう。
シロンのピンチに駆けつけるシュウ。凄く格好いい顔になって、ポーズも格好良くなって、アクションも格好良いのです。それなのに言っていることは、花火に行こうという話ばかり。この、あまりのギャップに大笑い。そのお笑いにランシーンは敗北したことになりますね。この、格好良いシュウは、コミック版のレジェンズの雰囲気なのでしょうか。
しかし、シュウは常にお笑いかというと、そうではありません。最後に、シロンから「風のサーガ」と呼ばれて、「オレはシュウだよ」と訂正するシーンのシュウの格好良さ。これは素晴らしいですね。
それにしても、今回になって、やっと、なぜシロンがいないのか、と言い出すシュウ。気付いた後のシュウの気持ちは本物ですね。
今回の一言 §
婦女子はシャワーを浴びるディーノの色気にめろめろ?
更にシロンの浴衣を作るマックのお袋さんという感じもドキドキ?